2作品共にリマスタリングは不要だと思います。しかしながら従来盤のサウンドが最高に心地良いサウンドだと思います。dsとbはロックバンドTOTOのオリジナルメンバー(スタジオセッションミュージシャンでもあります)の今は亡きジェフポーカロとデヴィッドハンゲイト(健在です)、レコーディングエンジニアはオフコース時からのビルシュネー、マスタリングエンジニアはなんとあの重鎮(故)ダグサックス!悪い訳がありません。いや、してはならないと思います。本来の素晴らしいオーディオクオリティを壊してしまう恐れが多分にあるからです。ポピュラーミュージックとしてはダイナミックレンジが驚くほど広い曲もあります。その完成された音は2017年現在聴いても全く色褪せることはありません。右に出る者はいないと思います。しかしジェフポーカロはフラム奏法の使い方が非常にうまいですよね。音場、空間再現も壊してしまう恐れがあります。これら2作品は小田和正さんのソロアルバムとして唯一の大名盤だと思います。2ndソロアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』(88年)も同じく素晴らしい作品です。1986年本作の
音楽性の高さ
- by 汐,
2024-06-10 12:46:38
4.7/
5stars
楽曲だけではなく、歌とハーモニーもジャニーズの中では一番上手だと思います。これは名曲です。私のようなアンチ方でも、まずは、エピソード1(For the 25th anniversary)の最後の曲「羽根〜BEGINNING〜」を聴く事をオススメします。もうアイドルではなく、演技派俳優ですね。高一の娘が、岡田准一さんが映画「来る」に出てる事に気づかなかったようです。昭和生まれのジジイ(私)にとってジャニーズは、なんか好きになれない存在ではあります。(ファンの方、ごめんなさい)ですが、V6の音楽性の高さはラジオで西寺郷太さんが熱く語っており、何曲か聴いただけですが、普通のアイドルとは一線を画すこだわりを感じました
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