素晴らしい楽曲とヴォーカル、演
- by Willian Ito,
2024-04-16 07:29:38
4.5/
5stars
ポピュラーミュージックとしてはダイナミックレンジが驚くほど広い曲もあります。しかしジェフポーカロはフラム奏法の使い方が非常にうまいですよね。しかしながら従来盤のサウンドが最高に心地良いサウンドだと思います。その完成された音は2017年現在聴いても全く色褪せることはありません。いや、してはならないと思います。これら2作品は小田和正さんのソロアルバムとして唯一の大名盤だと思います。音場、空間再現も壊してしまう恐れがあります。2ndソロアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』(88年)も同じく素晴らしい作品です。テクニカルなものではありません)、なんて音がいいのだろうと感動していたのを今でも覚えていますが後にサポートミュージシャン、レコーディング、マスタリングエンジニアを知り驚きました。1986年本作の発表当時の頃からオフコースのヘヴィーリスナーだった自分は小田さんのLA録音の初ソロアルバムである本作を聴いて、なんて演奏が上手いのだろう(あくまで歌モノアレンジとしてです。大名盤‼︎。本来の素晴らしいオーディオクオリティを壊してしまう恐れが多分にあるからです。2作品
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