キャリアと結婚との間で揺れ動くエラ、インテリでリベラルなグウェン王女、現代的妖精、自らの過去があるからこそ主人公にきつく当たる継母。布からドレスから洗濯物まで、カラフルで素敵で目にやさしい。最後のオチもよいのでは。冒頭、リズムネイション&You Gotta Be のマッシュアップが楽しげで、一気に引き込まれた。見終わってドタバタ感が残るのと、「夢をあきらめないで」と言われ過ぎて、逆に食傷気味というか、夢を実現しないと人生意味なし、みたいに感じてしまうのがややアレだけど、今までのシンデレラとは別物と思えば全然楽しめる。ストーリーにいろいろ現代風アレンジが施されている
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